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自分にとって、人生にとって大切なものって何だろうーー 想い出を記念のジュエリーと一緒に宝石箱に詰めませんか?

9/13いわき市キッズお絵かきワークショップ開催報告

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福島のこどもとつくる宝石箱プロジェクト、3地方でのお絵かきワークショップ開催中です。

中通り・福島市に続き、浜通り・いわき市での開催。
いわきは駅そばのラトブにて開催したのですが、10時のオープン前からすでにたくさんのお子様たちがならんでくれました。お絵かきテーブルが足りず、デコ用に用意したテーブルにも、ディスプレイテーブルにもお座り頂いて、お絵かきしてもらいました。

お絵かきのテーマは、“ふるさと・福島の大好きな場所で遊んでいる絵”。
海に面したいわき市はやっぱり海で遊んでいる絵を描いてくれるお子様が多かったです。
ただし、このこどもたちの海の絵、そう単純ではありません。

福島第一原子力発電所から約30~60キロに位置するいわき市は、東日本大震災で津波・地震による被害からの復興、原発事故による放射能の影響への生活不安、原発周辺から避難した住民の方々を最も多く受け入れている自治体特有の問題、といういくつもの困難を背負って復興への歩みを進めている地域です。

いわき市に10か所ある海水浴場のうち、ほとんどが震災以降津波対策の防波堤工事等で閉鎖されています。唯一海開きしている2か所についても放射性物質は検出限界値未満とはいえ、「小さな子供を遊ばせるには正直不安で連れて行かない」、または「今年やっと足だけつかった」、というようなお話をお母さんたちから聞かせて頂きました。

 

 

(震災の前までは、おばあちゃんの家の前の海で、家族で泳いでいました。今は、工事をしているのできれいになったら、海で泳ぎたいです。福島県いわき市/8歳の女の子)

 

 

(いわきの海は、とてもきれいでした。津波により、多くの海水浴場は未だにオープンせず、放射能の問題で不安もあり、海で遊ばせることができません。この絵は、震災前の夏に、兄と海で遊んだ思い出の絵です。砂に体をうめて遊んで楽しかったことがずっと心に残っているのでしょう。また、あのきれいな海で遊べますように。福島県いわき市/9歳の女の子)

 

 (自然豊かな福島が早く元に戻ってみんな笑顔で暮らせますように。福島県いわき市/8歳の女の子)

 

お絵かきが終わるとジュエリーボックスへのデコ体験です。今回男の子もたくさん参加してくれたのでとってもうれしかったです。みんな本当に真剣ですごい集中力!!自分でデザインを考えて、様々なパーツを組みあわせ、世界に1つだけのオリジナルジュエリーボックスを作っていました。

「帰ったらパパに見せようね!」、「これはばぁばびっくりするね!」、「宝物はダイヤモンドいれるんだー」、と目をキラキラさせてジュエリーボックスを見せてくれる子供たち。
この世界にとって、あなたたちが一番の宝物ですよ(*^-^*)。

 

  福島のピンクに続き、浜通りはブルーです。さてさて次回会津は何色でしょうか?
会津地方のみなさん、ぜひご参加をお待ちしております!
次回お絵かきワークショップは9月19日(土)道の駅あいづ湯川・会津坂下にて開催です。


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