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自分にとって、人生にとって大切なものって何だろうーー 想い出を記念のジュエリーと一緒に宝石箱に詰めませんか?

福島の子供と作る宝石箱プロジェクト ◆◆◆絵画作品ギャラリー◆◆◆

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福島のこどもとつくる宝石箱プロジェクト

 福島のこどもと作る宝石箱プロジェクト、“ふるさと・福島の大好きな場所であそんでいる絵”、をテーマとした絵画作品コンクールは締め切りとなりました。

これよりジュエリーボックスデザインに採用する絵の選考とデザイン検討に入らせて頂きます。たくさんのご応募心より有難うございました。ご応募頂きました絵画作品は、当ページ下部にございますギャラリーリンクより(PinterestのFukushima Projectボード)ご覧いただけます。福島のこどもたちの想像力豊かな素敵な絵、伝えたい事・想い、ぜひご覧頂けたらうれしいです。

福島県は、大きく3地方に分かれます。太平洋に面した「浜通り地方」、県庁所在地のある「中通り地方」、そして「会津地方」です。3地方ごとに気候、風土・歴史、自然景観がそれぞれとても個性があり、どの地方も自然豊かで田園風景や果樹園が豊富です。

お絵かきワークショップにてご用意したフォトブースでは、福島各地の特徴をポンポンのカラーで表現。マリンカラーの浜通り、桃やリンゴのピンクをイメージした中通り、磐梯山等会津の豊かな自然のグリーンで表現しました。

今回こどもたちと3地方でお絵かきワークショップを開催し直接お話させて頂いたり、郵送でご応募頂いた絵画作品を拝見し、正直「たいへんなことをスタートしてしまったな」、と思いました。絵の1枚1枚を何度もみるたび、改めて福島で起きたこと、起きていることの重さを自分なりに体感し、ふるさとの意味だったり、こどもたちにとって大事なものだったり、こどもたちに残したい・“返したい”風景だったり、わたしたち大人へのたくさんのメッセージを送られている気がしました。

いくつか絵をご紹介します。

原発避難区域にあった浪江町立浪江小学校は、震災後数か月間の休校を経て、二本松市の仮校舎で授業を再開しました。震災前は全校生徒500名規模でしたが、原発事故後の避難で生徒がばらばらになり現在は生徒数が激減20名程度となっています。

■■■浪江町立浪江小学校/4年生/女の子 ■■■
【作品タイトル】コスモス畑で犬のメイと友達とおいかけっこ
【伝えたい事】 わたしが幼稚園の時に住んでいた、浪江町にもう一度行って、コスモス畑で友達や犬のメイちゃんといっしょに遊びたいという気持ちを絵にかきました。浪江には海があったのでカモメもかきました。

同じく原発避難区域にあった大熊町の大野小学校と熊町小学校は現在会津若松市にて学びを続けています。

■■■大野小学校/3年生/女の子■■■
 【作品タイトル】山と森にかこまれたいなわしろこ 
【伝えたい事】福島県は、しぜんがいっぱいです。今すんでいる会津若松市の近くには、いなわしろこやばんだい山があって、とてもきれいです。そして、夏は湖水よくをしたり、冬はスキーをしたりして楽しむことができます。森の中には、しんさい前にすんでいた大くま町のくまを書きました。

 

 

 ■■■御厩小学校/2年生/女の子■■■ 
【作品タイトル】きれいなうみ 
【伝えたい事】しんさいのまえまでは、おばあちゃんのいえのまえのうみで、かぞくでおよいでいました。いまは、こうじをしているのできれいになったら、うみでおよぎたいです。

 

 

 

■■■小金井小学校/6年生/女の子■■■ 
【作品タイトル】色々な名所がシャンボン玉の中に
【伝えたい事】私は、この絵を買いていろんな人に会津のよい所を知ってもらいたいなと思いました。まだ、福島県の中につ波のえいきょうでたい変な人もいるけど、いなわしろ湖から見えるばんだい山を見たり、つるヶ城にのぼったり、絵ろうそくの絵を見たりしてすこしでもちがう県の人たちにも福島県のことや会津のこと知ってもらいたいと思いました。

 

■■■とうみょうこども園/3歳/女の子■■■ 
【作品タイトル】おじいちゃんの桃畑
【伝えたい事】おじいちゃんの桃畑でネコと遊んで桃を食べることが大好きですが、原発事故の後しばらくは畑にも行けず、手入れもできず、荒れ地になっていたようです。ようやく今年は桃畑の桃を食べることができましたが、まだまだ他県の方々からはけいえんされているようで悲しいです。

 

 ■■■喜多方市立第三小学校/5年生/女の子■■■ 
【作品タイトル】喜多方ラーメン
【伝えたい事】パパと一緒に「朝らー」に行くほど大好きなラーメン。震災直後は街の観光客も減り、大好きなラーメンも我慢する日々が続きました。でも今では、大好きなラーメンが好きなだけ食べられる日常に戻りました。

 

 ■■■米小学校/2年生/女の子■■■ 

【作品タイトル】猪苗代湖の夕日  
【伝えたい事】たくさん遊んで、たくさん見たいところがあったから猪苗代湖に着いたのは夕方でした。たくさんステキな場所があるので、みんなに、色んな所をみてほしいです。

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福島らしい磐梯山、吾妻山、猪苗代湖、海、大自然の絵を描いてくれる子供たちもいれば、幼稚園や学校、公園の滑り台やブランコで遊んでいる姿を生き生きと描いてくれる子供たちもいて、こどもたちにとって日々生活している日常がふるさとなんだなぁと改めて感じました。そして原発事故の影響で震災後思うように外遊びをできなかったけれど少しずつ子供たちに笑顔が戻ってきている、でも心配な状況は変わりなく続いている、そんなことを感じた絵画コンクールでした。

こどもたちの想いをせいっぱい受け止めて、ふるさと・福島をテーマにしたキッズジュエリーボックス、デザインしたいと思います。デザインにあたり採用させていただいた作品についてはまた別途ご報告させて頂きます。

Lily & Ally

◆福島のこどもと作る宝石箱プロジェクト
絵画作品ギャラリーはこちら↓

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