自分が子供だったとき、幼稚園のお遊戯会や七五三に、母から口紅をぬってもらうのが
とても特別な気持ちになったのを覚えています。母のお化粧台をこっそり開けて、口紅ぬってみたっけな。
こどもを持つようになって、4才の娘がすきあらば、ママのお化粧品をあさり、
口がグロスだらけになったり、アイシャドウでやけにキラキラした目元になったり、
マニュキュアが服にもついてたり、おもしろいもんです。
先日は、このイベントを長時間打ち合わせをしているときに、
絵を描くマジックペンを渡してほうっておいたら、
見事顔がシルクドソレイユの劇団員ばりにカラフルになっていて絶句しました。
これだけ興味をもっているお化粧なんだから、こどもにダメダメ、何もかもダメ出しをするのではなく、まずはホンモノに触れさせてあげて、
自分をきれいに見せるってどういうことなのか、自分らしさってどういうことなのか、
お化粧はいつから、どんなときにすればいいのか、しないのか、
こどもと話てみるのが大切なのかな、と思います。
そこで現役ビューティーアドバイザーの先生をお呼びし、
子供たちに思い切りメイクしてもらっちゃいます!
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【所用時間】:20分程度
【対象年齢】:3歳以上
※皮膚アレルギーやお子様の体調等、保護者の方のご判断でご参加ください。
実は大人も聞きたいメイクのあれこれ、わからない点ってありますよね(*^-^*)。
お子様といっしょに楽しみながらメイクしちゃいましょう!